上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

メモ

余韻

日本サッカーがW杯に出場できなかった頃。それは今や遠い昔となりつつある。あの頃、海外のサポーターが命懸けで自国を応援しているのを見て、なんでそこまで本気になれるんだろうと首を傾げたものだ。負けた腹いせに暴れるとか、あり得ないことだった。 だ…

個人の世界平和

人間関係をうまくやるには、テンションを上げていくこと。沈んでいる人は、他者に不快感を抱かせる。印象が極めて、悪い。辛くとも、あげていく。戦地では、狂うほかない。それ以外のことは大抵、この本に書いてある。 人は話し方が9割 作者:永松 茂久 すば…

やればできる!

スポーツ 昨夜のサッカーW杯・日独戦を、ABEMAで観た。というのも、昨夜寝てしまったからで、大勝利の結果を知った上での視聴である。 FIFA ワールドカップ | 無料動画・人気作品を見るなら | ABEMA スポーツとは不思議なものだ。 人が決めたルールに従って…

周回遅れの感染者

変な自信 この先、コロナに罹ることはないのではないかと、クラスターの現場にいても無事だった自分は思っていた。 愚かにも、自分は大丈夫という正常性バイアスの虜になっていたようだ。 根拠のない自信は冷酷な現実の大波にのまれて、あえなく藻屑となった…

丑の刻

詳しいことは後に譲るとして、現状、とても喉が痛く、食事もままならない。 ここ数日は毎晩丑二つに目が覚める。喉の痛みと寝汗の冷たさ…不快な目覚めである。せめて重症化しなかったことが救いか… 自分がコロナ陽性となったことで、家族全員、濃厚接触者に…

AI

ある本によると、多くの産業・熟練者を要した数多の職種は、近いうちにAIに取って代わられるそうだ。 なるほど。 もちろん人智によって制御するわけだが、それは未経験のおっさんができるような仕事ではない。特殊なエンジニアの仕事になるそうだ。タクシー…

烏賊・月

アンガーマネジメントの大切さは何となくわかる。書店に並ぶ生き方について説く本の群れでも、怒りは否定されている。怒りが負の感情であることは納得できるものの、正直、よくわからない部分もある。 怒りを管理、もしくは抱かないことのメリットは、大抵、…

適当主義

素朴な疑問だが、社会制度の最終形態は、やはり民主主義だろうか? もはや民主主義国が少数派に転落した世界の現実 | アメリカ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 歴史を見る限り、民主主義国家がたとえ少なくなろうと、安定した制度である…

今を生きよ! とはよく言われることだけれど、案外難しいものだ。 人間はけっこう複雑で、喜怒哀楽を常に、無意識に求めている側面がある。今、何もなくても、過去をほじくり出したり、未来を妄想したりして、何かを生み出す。想像力を駆使してまで、感情を…

朝の川

日の出が5時50分辺りだと、5時はまだ暗い。ようよう白くなりゆく山際〜までも、いかない。 一面畑のド田舎を チャリで北へ、北へ 空には星 ドーム型の夜空に 何とか座 目指すは、大魚の集うポイントだ。ここ最近は大物をバラすだけで、釣果はない。 サイクリ…

魑魅魍魎

魑魅魍魎(ちみもうりょう) 画数が多い。書けと言われたら、魅ぐらいしか書けない。意味は様々な化け物・妖怪だが、おぞましい人間を喩えるときに使われることもある。 日本の古代において 妖怪は確かに、いた。 世界は個人個人の認識で成り立っている。私…

怒りと恐れ

怒りと恐れは苦痛を、生む。 第一次世界大戦後のドイツは絶望と怒りの中で悶えていた。ハイパーインフレの様子を教科書で見た方も多いだろう。怒りは苦痛であり、苦痛から逃れようとするのは当たり前のことだ。 ヨーロッパにおいては、第一次大戦と第二次世…

メンタル

人の全ては経験するために費やされる。経験したいこと、したくないこと。経験を通して何かを思うこと、何かを得たり失ったりすることの連続が人生である。 個人に選択できることは、限られる。限られた中における経験したいこと、たとえば、旅行やら食事やら…