上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

余韻


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日本サッカーがW杯に出場できなかった頃。それは今や遠い昔となりつつある。あの頃、海外のサポーターが命懸けで自国を応援しているのを見て、なんでそこまで本気になれるんだろうと首を傾げたものだ。負けた腹いせに暴れるとか、あり得ないことだった。

 

だが、今回のコスタリカ戦は悔しかった。傍観者なのに、悲しかった。W杯は甘いものではない、日本はサッカー強国ではない、負けることはあり得ること。わかっていたが、勝てると思っていた。

 

苦しんできた代表チームがドイツに勝利したことで、不運を脱したと、これから栄光に向かっての快進撃が始まると…

 

 

んな、ストーリーを…

 

 

んや

 

 

こちらの身勝手だ

 

 

謙虚に応援しよう

 

 

 

 

当然、無敵艦隊は撃破してもらいたい。どうせ強豪に勝てなければ、栄冠を手に入れることはできないのだ。どうせ、いつか、強いのとは戦うことになるのだ。

 

 

 

 

批判の大きさは期待の裏返しでもある。

日本国民が日本サッカーに期待できるようになったことが、実に感慨深い。