上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

丑の刻


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詳しいことは後に譲るとして、現状、とても喉が痛く、食事もままならない。

 

ここ数日は毎晩丑二つに目が覚める。喉の痛みと寝汗の冷たさ…不快な目覚めである。せめて重症化しなかったことが救いか…

 

自分がコロナ陽性となったことで、家族全員、濃厚接触者になった。昨日はみんな、各方面への対応に追われた。数日とはいえ、社会から離脱するための手続きは、すごく骨が折れる。面倒くさい。

 

職場によって対応はマチマチで、濃厚接触者なのに、陽性者の自分より休まないといけない会社もある。

 

今でさえこれなんだから、かつての、みんなが恐れていた頃の感染は、相当きつかったに違いない。

 

症状は人それぞれだと思うが、今のところいちばんきついのは、咽頭痛だ。経験したことのない痛みなのだ。

 

そのせいで毎晩丑の刻に起きて、日中寝落ちする。寝落ちして目覚めたときに真っ先に飛び込んでくる感覚も、喉に刺さる痛みだ。

 

今はこいつを手放すことができない。

痛みは消えないけれど、ないよりは断然いい。

 

 

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※咳をするときや唾を飲み込むときに、ある程度の強さで喉を押さえると、痛みは軽減します!