日の出が5時50分辺りだと、5時はまだ暗い。ようよう白くなりゆく山際〜までも、いかない。
一面畑のド田舎を
チャリで北へ、北へ
空には星
ドーム型の夜空に
何とか座
目指すは、大魚の集うポイントだ。ここ最近は大物をバラすだけで、釣果はない。
サイクリング5km
ウォーキング3km
フィッシング0kg
といった感じだ。しかも、この日は日曜、ポイントには先人がいて、鯉を狙っていた。しかたないので、河原を歩きながら、適当にルアーを投げた。焚き火をしている人がいた。飯を食ってる人がいた。みんな、趣味を楽しんでいた。
結果を言えば、この日、釣果はなかった。が、大物が二度、かかった。フックが曲がるほどの奴だった。巨大な鯉か。
ルアーは釣れない釣りだが、運動と割り切ることにしている。座って待つ釣りをするほどの、まとまった時間が取れないので、仕方ない。大体、取れて朝の3時間だ。要するに、買った餌を使い切るほどの時間がないのだ。
釣れないのは悲しいし、寂しいし、悔しい。次こそは…と毎回思う。リールを変え、ラインを変え、フックも変えた。あとは技術か。運か。願わくば、近所で大物を釣りたい。できれば、鯉以外の。
※画像は相模川河口域。10/31も釣れなかった。どうしてもバレる。4連チャン素振りの練習か。