上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

3-4 やめておけばよかったものを


スポンサーリンク

①日本の政治は明らかにうまくいっていない。

金の問題はなくならないし、問題を起こした奴らを排除することもできない。

だが、電脳空間の発達により、やばい政治家の言動は自動的に保存されるようになった。過去の所業は決してなくならないし、なくすこともできない。検察が起訴できなくても、国民は忘れない。この方々は政治家をしていてはいけない。

 

と、考えたところでどうにもならないし、きっとまた金に汚い奴らが告発されるのだ。結局、金と性のスキャンダルは延々と繰り返されるのだ。

 

今の民主主義以外のカタチってないものだろうか? そろそろ次の到来があってもよくないか? それともこのまま…

 

 

ところで

 

もし偉大な意志が存在するなら、人間の創造は単なるミスで、無意味な偉業だった。大体最期に苦痛を味わう宿命にあること自体、許し難い設計ミスだ。人は予め、バッド・エンドとなるように仕組まれている。人生には素晴らしいことがたくさんあるが、それでもやはり悲しい存在である。なんで家族や友人と永遠に過ごすことができないのだろうか。

 

 

 

 

 

②普段は人様に注意などすることなく淡々と生きているのだが、どうにも仕事のできない人がいて、思わず、ほんとマジですんなり、自然に、きつく、注意してしまったのであった。

 

注意してすぐ、やばいと慌ててフォローに回ってすぐに離れた。そのときその人は何も言ってこなかった。悪いとは思ったが、謝る気にはなれなかった。その人のせいで、けっこうな時間的余裕を失った。んなことで腹を立てるのは、大人気ないかもしれない。何とかなる程度のことではある。取り返しのつかない問題にはなっていない。でも、こちらも人間だし、未熟なところもあろう。たまにはこんなこともある。まぁ、いずれ忘れるさ。どうせ仲良しというわけではない。

 

 

が、後日、勤務が一緒になると、態度が変わった。おれに気を遣うようになった。明らかに顔色を窺うようになった。どうでもいいことを質問してきて、バカ丁寧にお礼を言ったりする。そういうの、どうでもよくて、ただ単に普通に業務をこなしてくれたらいいのに…

 

 

ああ、注意しなきゃよかった