上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

ならば、問題提起の装置として


スポンサーリンク

さすがに世論の多くの声と似たような思いだったが、さっき考えが変わった。ここまできたらいっそ、問題が改善されるまで頑張ってもらいたい。

 

 

 

逮捕される可能性

危害を加えられる危険性

 

今更なんだけど、すごい方が政治家になったなと。明らかに庶民とは違う方だし、人気もあるんだろうから、ここは踏ん張ってもらって、どんどん問題を提起してほしい。すぐに辞めるのだけは勘弁だ。辞めて忘却の彼方へ…というストーリーがいちばん良くない。不毛すぎる。

 

 

有名人政治家で気に入らないのは、すぐ辞める人と知識のない人である。有権者の期待を裏切り、希望を踏みにじり、みんなから奪えるものだけ奪って徒労感のみ残す。税金と資源を無駄遣いしておいて、その自覚さえない。特に、短期で辞める政治家は全く評価できない。もちろん、病など、特別な事情による辞職は、話が別である。

 

 

現行の選挙制度、もっと言うと民主主義には、デメリットがそれなりにあって、袋小路というか、如何ともしがたいところにきている。

 

問題をバッタバッタと気持ちよく斬り伏せていくことは民主主義の性格上難しく、地道に、地味に、修正に修正を重ねていくしか道はない。

 

しかも、問題は常に隠れている。目の届かないところにある。誰かが可視化することによって、問題は世に問題として認識される。

 

 

もしもこの世の全てに意味があるとするならば…