上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

一撃


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は生まれながらに不平等だ。

 

ある人は裕福な家に生まれ、跡取りとして大切に育てられた。父親も祖父も有力者で、金と力に護られ、出世していった。

 

別のある人は頭こそ良かったものの、年を経るごとに家庭環境は劣悪になっていった。保護者に放置され、どこにも出口はなく、何の救いも得られなかった。

 

両者とも、ただ生きて、ただ逝くだけの、人とかいう幸せなのか不幸せなのかよくわからない生き物…という共通点はあるものの、配られたカードは全く異なっていた。

 

 

 

 

圧倒的なが放つ一撃

 

 

色んな意味で、悲しい

 

 

仮に、某団体への間接的な、しかし強力な一撃を与えるために決行されたとするならば、今回の襲撃は容疑者側から見たら成功か

 

 

 

 

話は全く変わるが、昭和天皇崩御されたとき、TV番組は追悼一色だった。子供だった自分はそういうのよりも、娯楽を求めていた。こういうときこそ映画を観ようと思い立ち、近所のレンタルビデオ店に行った。そしたら、目ぼしいのは全部レンタル中だった。棚にずらっと並ぶレンタル中の札がついたパッケージを見たときの絶望は今も忘れない。

 

ちなみに、随分前に閉店した近所のレンタルビデオ店兼書店では、トム・クルーズ主演の『カクテル』って作品がなかなか借りられなかった記憶がある。

 

思えば、小遣いをやりくりして、350円(位かな?)払って、ちまちまレンタルしていたな…

 

 

 

 

国葬を扱ったわけではないけれど、国葬と聞いて真っ先に思い浮かんだ作品。

 

 

合掌