上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。


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世の中、いや、社会には色々な矛盾つまりは、なーなーに続けられてきたことや、グレーなことがある。

 

 

素朴な疑問として、本番を撮影することは法律的にどうなのか。今のAVは本番が当たり前だろうが、そもそも金銭を得るために交接することを、今後もそっとしておくのか。

 

一部の風俗にも言えることではある。

 

個人的には、暗黙の了解として許容していくぐらいなら、いっそ、認可制に…と思うのだが、もちろんそれは暴論だ。雑であり、空論である。

 

AV規制の法律を、女性の権利を守るために本気で作るなら、実際には本番も含む契約を法的にやめさせることが第一歩だと思う。

 

もちろん、そのような行為を全て取り締まることはできない。裏ではなくならない。絶対に、売春は残る。

 

だが、表の世界で規制することで、マーケットは確実に小さくなる。そうすれば、参入する人も巻き込まれる人も減る。

 

 

たとえば、現在の反社勢力には、昔日の勢いがない。なぜか。

 

答えは簡単だ。

 

法的な締めつけと、その効果を実感した世論の厳しい目があるからだ。

 

まずは法的なガードを整備しないと、守りたいものを守ることはできない。

 

 

性とは関係ないが、パチンコ店の存在も、個人的には素朴な疑問である。

 

パチンコよくわからない人間として言わせてもらうと、闇賭博やノミ行為を摘発しといてパチンコ店を野放しにしているのはおかしいと思う。

 

 

何もギャンブル自体を否定するつもりはない。法律的な正誤をハッキリしてもらいたいだけだ。パチンコがギャンブルではないという主張はもはや屁理屈である。子供さえ、騙せない。