町の中華屋さんで炒飯を。
あっさりした味つけの、ふっくらとした炒飯でした。どうしても濃い味のものが多くなりがちなので、たまにはこんなのもいいかな、と。
食べ物もそうですが、人物にも濃い薄いがありまして、濃い薄いの中にも好き嫌いがあります。
先日会ったある店の青年店員は、態度こそ丁寧なんですが、一目見て不快感が込み上げてくるような人物でした。
濃い薄いで言うと、まさしく濃い。印象的。
理由はありません。その人に不手際があったわけでもありません。あえて言うと、なんかやだなっていう第一印象。
こちらも歳を重ねて益々感情的に判断する傾向が強くなっておりまして、一度不快に陥ると、なかなか抜け出せません。
嫌な気分です笑
おれは嫌な気分になるのが好きなのではないかと疑いたくなるほど嫌な気分に浸っております笑
あえて言えば、落ち着き払って、押しても動きそうにないタイプ。実際はどうあれ、おれの頭は一瞬でそう解釈していました。あくまで、こっちの印象なので、申し訳ないのですが、どうにもなりません。そもそも好き嫌いの感情など、身勝手なものです。
…と、書いてきて、事態を客観的に捉えることができてきました。おれもなかなかやな人間ではないか笑