上空でクロール

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大戸屋で、“熱”にやられる


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大戸屋は店内調理を売りとする和食チェーン。コロナ禍に入るくらいの時期から色々なことがありまして…、結局、大きく味を左右しない一次加工に関しては、セントラルキッチンで行うようになりました。要するに、店内調理は継続されているようです。

 

※セントラルキッチン方式は、多くの外食チェーンで採用されている。一箇所で大量の食材を調理し、各店舗へ配送。店舗では仕上げのみを行う。大量の仕入れ、各店舗の人員削減・設備の簡素化により、コストダウンを図ることができる。

 

 

大戸屋の歴史・騒動は、YouTubeやニュースサイト、ブログでも取り上げられています。ここではこれ以上、立ち入りません。

 

 

個人的には、ちょっと高い定食屋というイメージで、正直、頻繁に行きたくなるようなことはありませんでした。若かったのかもしれません。今回利用してみて、うまい、と素直に。

 

 

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すけそう鱈と野菜の黒酢あん定食鱈2個増量、五穀ご飯大盛り 1110円

 

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一口目でびっくりしたのは、熱さ。

火傷しないくらいの、熱さ。

しかも、中まで一定の、熱さ。

 

 

素人なので間違えているかもしれませんが、調理温度にはかなりの拘りがあるのではないかと。試しに今回入ったのとは別の店舗にも行ってみましたが、やはり熱かった。熱さは持続性もあって、終盤になってもおいしく食べることができました。自分にとっては絶妙な熱さなんだと思います。熱に感激するとは予想外でした。

 

 

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五穀ご飯を食べて健康になった気になっていたものの、冷静にメニューを見ると、揚げ物が多く、そこそこカロリーハイでした。ま、そこそこなので、問題にするほどではないかもと、ここは甘めに。たまたま入ったショッピングセンター内のお店は、洒落たBGMが流れていて落ち着いた雰囲気だったので、またきます!