某和食レストランにて
ちょっと日は遡りますが、親戚が集まって、ささやかな会食でもということで、西湘に昔からある和食レストランへ行くことに。
メニューは色々ありました。
黒毛和牛ステーキ御膳8030円
鰻蒲焼お造り御膳6050円
黒毛和牛すき焼き定食3960円
天ぷらお造り御膳3630円
ケチな話になりますが、今回の集まりの支払いは自分だったので、せめて自分だけはなるべく安いものを食べようと…
海老天重2090円
おそらく、いちばん安いのが海老天重でした。天丼なんて、相当前にくら寿司で食べて以来、食べていません。今日は天丼にすんべ…
思ったものの、すぐ下に特上が!
特上海老天重2530円
特上
文字に惹かれ、注文。
みなさんは思い思いの御膳を…
オーダーは和服姿のきれいなお姉さんが取りにきてくれました。
予約を入れるとき、コース料理(これがまた高い)にしないと座敷は取れないと係の方に言われ、迷ったのですが、それほど重要な集まりではなかったこともあり、テーブル席二つに分かれて食事を取ることになりました。経緯は事前に話していたので、文句が出ることもなく、各々適当に席を移動したりして、盛り上がっていました。
着丼!
蓋が添えてある
蓋の意味が…
でも
テンションは上がる
海老よりパプリカが目立つ
特上の響きだけで特上を注文したことに、帰宅してから思い至りました。適当に生きていると、こうなります。ノーマルの海老天重と特上の違いをネットで調べました。メニュー表によれば、ノーマルは海老二尾、特上は三尾使用しているとのこと。天ぷらはおいしかったし、味もお上品だったし、たまにはこういうのもいいもんだと。