2003年のアメリカ映画
☆偽教師と名門小学校の生徒たちによる、ロック・コメディ!

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個人的な感想
ストーリーは難しくない。
バンドをクビになったロッカー(ジャック・ブラック)が、ひょんなことから嘘をついて教師になり、子供たちにロックを教え、バンドを組ませ、すったもんだのあげく、コンテストに出場、観客の心を掴む映画。
バンドの子供たちが実際に演奏している点はすごいと素直に思う。
音楽を扱った映画は、クラシックであれ、ジャズであれ、ロックであれ、楽曲そのものや演奏で、観ている者の心を動かさなければ、成功とは言えない。
本作品では、子供たちの演奏がうまいし(映画だから当たり前か…)、みんな楽しそうにロックと触れあっている。
映画を観ていると、AC/DCの影響がひじょうに強いことに気づく。実際、カヴァーもする。
当時のアメリカにおける、AC/DCの人気の高さを窺わせる。ぼくも『バック・イン・ブラック』には、とてもお世話になりました。その前の一枚も超素晴らしいですが…

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劇中では、レッド・ツェッペリン、ザ・フー、クリーム、ラモーンズ、スティーヴィー・ニックスなどの楽曲も使われています。
また、本作品はブロードウェイでミュージカル化されました。日本では、日本人キャストによるミュージカルが公開されるようです。楽しみですね!
「スクール・オブ・ロック」日本版に西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみほかhttps://t.co/WUItgXThY6
— 低空でクロール (@eigasekai_news) 2019年8月10日
残念な事件もあったようですが…
立ち直ってもらいたいところです。
なぜ?『スクール・オブ・ロック』子役、楽器を盗みお縄にhttps://t.co/TT7iOCO6LJ
— 低空でクロール (@eigasekai_news) 2019年8月10日
では、また!