上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

しぶそば(駅そばへ行こう)


スポンサーリンク

f:id:kaigodays:20230524125514j:image

 

 

関東には駅そばがたくさんある。

身近に感じるのは、JR東沿線の、いろり庵きらく、濱そば、大船軒小田急の、箱根そば。そして東急の、しぶそば。

 

今日はたまたま東急系の駅付近に所用があった。予想以上にスムーズに用事が片付いた。早めのランチにする。そばだ。

 

お店は前々から目をつけていた、しぶそば。

 

店頭の券売機はタッチパネル。だんだん、プラスチックのでっかいボタンはなくなっていくのか…とか思ったものの、交通系以外の何とかペイにも対応していて、ひじょうにテンション上がりました。何とかペイが使えると、ポイントで支払えるし、何かと得がありまして…

 

ま、それはそれとして、

食券を買ったら、いざ入店。

 

話は変わりますが、駅そばのお店がだんだん減っているような気がします。お客さん、入っているような気がするのですが、どうなんでしょう。あまり若者は見ない…かな。でも、ご老人は多いし、女性のお客さんもよく見かける。手軽に、それこそスナック感覚でいけるので、ランチに特におすすめです。

 

大体券売機は店頭にあります。

Suica的なカードや何とかペイの場合

先に商品を選んでから、タッチしてくれ的な読み込むところに翳して支払います。

食券が出てきたら、いざ入店。

ここで二通りのパターンが!!

第一は、食券を受渡口の店員さんに渡すパターン。渡せば、調理後に呼ばれます。

第二は、食券を持ったまま、席に着いて待つパターン。最近これが多い。食券を購入した時点でオーダーが店内に伝わる仕組みになっている。だから、わざわざ食券を店員さんに手渡す必要がない。この場合、食券を握りしめたまま席で待つ。できたら、間違いなく呼んでくれる。呼ばれたら、食券を受渡口にある、それ用の入れ物に入れる。入れ物はすごくわかりやすい場所に置いてある。迷うことはない。

 

いずれにせよ、食券を持って入店し、受渡口の店員さんを見れば、何か言ってくれるので、指示に従おう。

無事に食券を渡すか、空いてる席へどうぞと言われるかしたら、左右を見回して水を確保すべし。ここらへんはセルフだ。コップを取って給水機で注いだら、席に座る。

混んでなければ、そばはすぐできる。

大抵、トレーに載っている。箸や唐辛子は必ず近くにある。焦らずゲット…といっても、唐辛子はその場でかける。容器ごと持って行ってはいけない。

 

 

f:id:kaigodays:20230524132831j:image

 

 

小海老のかき揚げそば540円

麺増量140円

 

やわらかいそばだ。箸でも切れそうだ。出来立てだから熱い。熱いそばは熱くないと、面白くない。はふはふとすする。かなりの薄味と感じるのは、普段濃いものばかり食ってるせいか。

 

 

f:id:kaigodays:20230524133227j:image

f:id:kaigodays:20230524133315j:image

 

 

かき揚げをグッと浸すと、時間とともにダシとアブラがジワジワ出てくる。食べるごとにコクは増し、満足感が右肩上がりに上昇する。フィニッシュまで登り調子である。うまい。

 

 

f:id:kaigodays:20230524133735j:image

 

HOME | しぶそば

 

 

食べ終えたら、トレーを返却口に置く。

返却口は受渡口の並びにある。

 

 

さて、次は何そばにしようか…