・レオナルド・ディカプリオ主演。
・ピンク・ダイヤ争奪戦。
超個人的な感想
◯
・紛争地域では、人命が軽く扱われているということを再確認。
・拉致され、強制労働とか…まさに地獄…
・石油、ゴールド、ダイヤモンド。資源があったところで、豊かになる保証はない。食い尽くされ、焦土と化す国もある。
・アメリカへのシニカルな視点は押さえてある。諸悪の根源かどうかは別として。
・ゲリラの少年兵…
そういえば、昔、あるドキュメンタリー番組で、アフリカの少年兵たちが、固そうな枝で懸命に歯磨きをしていた。虫歯が命取りになるから。
・〝アフリカの白人〟が抱える複雑なアイデンティティを垣間見ることができる。
△
・RUF(反政府ゲリラ組織)は確かにひどい輩なんでしょうけど、〝悪〟を一面的に、悪とのみ捉えることには、ちょっと抵抗があります。