含み損は1100万円超…まさかの米国株不調に「レバナス投資家」たちが嘆きの声 | bizSPA!フレッシュ
現在、レバナス以外のレバレッジ系のETFを何種類か保有していて、軒並み含み損を抱えている。下落時は悪いニュースと不安を煽る意見がやかましくなるが、それは買う前からわかっていたことである。
間違っているかもしれないが、儲けたいならリスクを取るしかない!
いちばん簡単なのは、暴落時に買って、景気が良くなったら売ることだ。
いつ暴落かわかんのかお前は!
訊かれたら、自分は何とかショックのときに買いますと答えよう。そのため、それ用の資金を少ないながらも用意している。負けたら負けたで仕方ない。勝つこともあれば負けることだってある。
問題は売り時だ。
世間が好景気で浮かれて騒ぐようになるまでは、ホールドしたいところだ。
レバナスが先々どうなるかは神のみぞ知るだけれど、今が売り時でも買い時でもないのは明らかだ。もっとも、欲しいならポチッと買えばよい。買いたいときが買い時、という意見もある。少なくとも売り時がきたら、今より評価額は上昇しているはずだ。投げ売りを考えている方はひとまず落ち着こう。
長期投資をしていたら、下落や暴落は必ず経験する。この先くるであろう暴落の予行演習として今を捉え、先々のイメージをしておけば、備えあれば憂いなしということになるだろう。
※あくまで、個人の見解です