損気
「やめて」バックで何度も…目撃者が語る緊迫の状況 注意に“逆ギレ”?男を殺人未遂で現行犯逮捕|FNNプライムオンライン
最近てわけではないが、きれる人をたまに見かける。沸点の低さを目の当たりにすると、おちおち注意もできない。もっとも、人を注意したことはないけれど。
きれるって、どうしようもない衝動みたいに捉えられているようだが、きれるかどうかは実は咄嗟の選択、という意見もある。いずれにしても、きれて何かしたら、責任を取らされることは間違いない。意識がぶっ飛んでたから責任能力はありませんよ、とはならない。
きれて、犯罪のラインを越えたら、もちろん警察に捕まる。取り返しのつかないことになる。それでも、短気な人はきれるか。短気は大変だ。
職場でよく耳にする、きれる自慢はうっとうしいだけだが、本当に怒っちゃう人は注意しないとまずい。ひたすら我慢、感情を押しころしたほうが、きっとうまくいく。コツは我慢すると強く決意することである。よく考えてみたら、おっさんになってからは我慢ばかりしている。
人生、我慢の連続だ。
キャンプ考
近場にキャンプ場もあり、キャンプ好きな友人もいて、ユーチューブのキャンプ動画もたまに見るのに、キャンプに行ったことはない。
キャンプ場には、たくさんの人が押し寄せる。社会から離れたいのに、周りは人だらけ。自然を満喫することはできない。かといって、そこらの山で勝手にテントを張る勇気もない。キャンプはいいや。
となる
しかし、キャンプを知らない者の感想なので、きっとキャンプ場キャンプにはそれなりの魅力があるのだろう。ある程度の自然がありながらも、きれいなトイレがあったり、温泉があったり、カマドがあったりと、中途半端な不便さがちょうどいいのかもしれない。
そろそろ、キャンプの流行もピークを終えるかもしれない。もし混雑することがなくなったら、一度トライしてみようか…
木漏れ日の中での乾杯は確かに贅沢だ。
ひとりで行きたい