上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

露のニュース


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最近、分断分断うるさいんだけど、分断して内乱が起こる可能性は低いし、そもそも意見の相違があって何が悪いんだろう。

みんなが言いたいことを言える社会こそ健全で、素晴らしいのでは?

多様性を容認できない偏狭さが、現代にはびこる圧の原因である。ちょっと冷静になれば、わかりそうなものなのに…

 

ロシア、ジョージア国境に軍入隊所設置へ 出国の長い列できる中 - BBCニュース

 

さて、露問題だ。

 

 

 

憐れな人々の動員逃れは、今までの戦争にはなかった現象だ。大抵、積極的な参戦には、情報統制の影響はあるにせよ、世論の支持がある。近代以降の戦争は、熱い愛国心に支えられている。我々は今、歴史的な事態を目の当たりにしているようだ。

 

 

 

露の黄金時代は?

ピョートル1世のとき?

エカチェリーナ2世のとき?

ヨシフ・スターリンのとき?

それとも、今?

 

 

露が好き勝手できるのは、核保有国だからである。露は今回の侵略戦争で、核というカードの強さを改めて教えてくれた。ある以上、発射される日がくると考えるのは、悲観的だろうか?