上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

妄言


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原発は作ってしまったら簡単になくすことはできない。ここで増設に転換するということは、我々は今後、原発と共存していくことを覚悟する必要がある。with原発である。

 


原発と夢を見よう

 


国中を原発だらけにすれば、隣国は迂闊にミサイルを撃てなくなる。原発を破壊したら、自国にも被害が及ぶからだ。つまり、国土を覆う原発群が盾になるのだ。これを原発シールド構想と呼ぶ。核を持てない国の苦肉の策だ。

 


それが実現すれば、軍備を増強しなくて済むし、電力不足に悩むこともなくなる。

 


世界の流れとあえて逆行することで、唯一無二の国家になれる。原発大国ニッポンの誕生である。ニッポンは日出る国なのだ。参ったか!

 


もっとも、ウランの可採年数は70-100年なので、原発のシールドで我が国を永遠に守ることはできない。資源はいずれなくなる。

 


余談だが、石油の可採年数は50年程度

 


行き当たりばったりのエネルギー政策と並行して、未来のことも視野に入れるべきだ。

 

 

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資源がない国は真っ先に困る

 

 

 

 

 

コラム「この先生にきいてみよう」|国立大学法人 秋田大学

※↑秋田大学の先生によるコラム。技術の向上及び新たな発見により可採年数は伸びる可能性がある。