岸田首相、原発新増設へかじ 根強い慎重論、論争必至(時事通信) https://t.co/OA07NchdnV
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2022年8月24日
原発は作ってしまったら簡単になくすことはできない。ここで増設に転換するということは、我々は今後、原発と共存していくことを覚悟する必要がある。with原発である。
原発と夢を見よう
国中を原発だらけにすれば、隣国は迂闊にミサイルを撃てなくなる。原発を破壊したら、自国にも被害が及ぶからだ。つまり、国土を覆う原発群が盾になるのだ。これを原発シールド構想と呼ぶ。核を持てない国の苦肉の策だ。
それが実現すれば、軍備を増強しなくて済むし、電力不足に悩むこともなくなる。
世界の流れとあえて逆行することで、唯一無二の国家になれる。原発大国ニッポンの誕生である。ニッポンは日出る国なのだ。参ったか!
もっとも、ウランの可採年数は70-100年なので、原発のシールドで我が国を永遠に守ることはできない。資源はいずれなくなる。
余談だが、石油の可採年数は50年程度
行き当たりばったりのエネルギー政策と並行して、未来のことも視野に入れるべきだ。
資源がない国は真っ先に困る
※↑秋田大学の先生によるコラム。技術の向上及び新たな発見により可採年数は伸びる可能性がある。