上空でクロール

介護福祉士による雑記ブログ。主に、映画・本・時事。目標は1000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

ホラーの金字塔


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そんなんでもなかった映画が、今になって傑作扱いされていると、ちょっと面白い。上の世代、たとえば親も、そんなふうに感じていたのかもしれないと、ふと考えたりする。

 

 

邦画の金字塔とは

『リング』のことだ。

確かに、大ヒットした。

社会現象にもなった。

でも、怖いか?

貞子の登場シーンが良いのか?

ビデオテープがそれっぽいか?

 

ま、昔、傑作とされたホラーも、今見たら厳しいものが多いと思う。あの『ゾンビ』でさえ、学生時代に友達に観せたら嘘っぽいと一蹴された。マジかよ!

 

 

自分が子どもの頃はホラーもスプラッタもTVでガンガン放映されていた。その中でも悪魔の棲む家はベタで悪くなかった記憶があるけれど、今おすすめできる自信はない。つい先日、ダリオ・アルジェントの作品を観ていたら、寝落ちしていた。最近のハイテンポな作品に慣れすぎて、もはや昔のホラーにはついていかれない体質になっているようだ。

 

そういえば、昔々ビデオ屋のホラーコーナーに『食人大統領アミン』があった。内容はよく覚えていないが、食人系でもホラーでもなかったような気がする。あえて確かめる気はないが。

 

昔のビデオ店にはホラーよりも、いかがわしい作品があって、何かの事件で規制が入ったらしく、ある日を境にそのコーナーが消えた。それが自主規制なのか法的なものなのかはよくわからない。そのときは規制したところで、精神病質者を抑えることなどできまいと思ったものだが、どうなんだろう?

 

 

たとえば、タバコのCMを制限したことで禁煙率が上がったとするならば、規制には一定の効果が認められるのかもしれない。

 

もちろん、いかがわしいテープとホラーは別モノである。ホラーの金字塔群を徒に規制しても全く意味はないだろう。