おはようございます!
今回は湯河原温泉に行ったときの記録。湯河原は神奈川県の西端にある町です。歴史ある温泉街なので、年季の入った建物が多く、町並みは言いようのない郷愁感に包まれています。
車を停めて駅へ。
目的地は決まっていて、地図は頭の中に入っていますが、案内図があると確認してしまうのは旅行者のサガ…
駅前には手湯
駅からちょっと入ると
そこは昭和
町中華でランチ
車に乗り込んで移動
鎌倉殿
にも登場する御家人ゆかりの神社
美術館に寄って
不動滝へ
いちばんの目的は温泉と酒なので、ここらで観光は終了。湯河原には数多の観光スポットがありますが、どれも小ぢんまりとしています。つまり、一ヶ所で時間を潰すことは難しく、点在するスポットを巡る旅になります。足がないと厳しいかも…
温泉宿は山の中腹にありました。
秘境感がすごかったです。
部屋をちらとみて、まずひとっ風呂
夕食はいっぱいです。
お櫃を先にお願いしました。
満腹になったらまた風呂へ
部屋に露天風呂があるとひじょうに便利。このあともう一回入って、呑んで、寝て、朝も入って、朝飯です。
帰りは海でワームを投げてみました。アタリはあるんですけど、食わなかった…残念
観光客らしい女性がトンビに襲われてパンを盗られました。今回の旅行で最も衝撃的な出来事でした。
釣れない釣りのあと、湯河原の空に別れを告げて現実へ
旅のあとは大抵太ってる…
なんでもかんでも食うから仕方ない。
体重を戻すまでにけっこう苦労するようになりました。