上空でクロール

介護福祉士による雑記ブログ。主に、映画・本・時事。目標は1000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

テイキング・チャンス


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テロが起きるような場所では憲法が足枷になって、自衛隊は任務を遂行することができないようです。

こういうニュース見ると、インフラの老朽化がパッと浮かんできます。かつて作り上げたものが時とともに朽ち果てる…

日本の憲法も、悪いところばかりではないのでしょうが、国民を、しかも外交官を守れないとなると、残念としか言いようがありません。

とはいえ、改正することは、まず、できません。一国民として、憲法ぐらいは国民を守るものであってほしいと思うのですが、現代日本においてはどうにもならない問題です。憲法改正問題は“戦後”が終わった今も、解決の糸口は見えません。水道管のように補修することはできないのです。憲法改正の問題は完全に袋小路に入り込んでいます。

 

犠牲が出て世論が騒ぎ出して、からでは遅い。

 

 

生活のため、未来のため、キャリアのため、国のために尽くす若い命が失われるのは、本当につらい話です。

 

 

『テイキング・チャンス』は、米軍の中佐(ケヴィン・ベーコン)がイラクで戦死した兵士を故郷に送り届けるまでの過程を描いた作品。簡単に言いますと、中佐の任務は遺体の護衛です。

軍特有の儀式と国民による戦没者への敬意には胸を打たれますが、世論が反戦に靡いていたとき、たとえば、ベトナムのときはどうだったんでしょう。報われない命もあったのでは?

この先、ランボーのような帰還兵が生まれないことを祈るばかりです。