女子ソフトボール決勝
TVをつけたら、7回裏が始まるところでした。昨日、アメリカに負けていたし、不利だと思い込んでいたので、失礼ながら、3-1でリードしているとわかったときは、思わず叫んでしまいました。ちゃぶ台をひっくり返しそうな勢いでした。うちにちゃぶ台はありませんが、ま、そんな感じの…
7回裏、バッターはアメリカです。名前はわかりません。ガールですね。ピッチャーは上野選手。どきどきします。アメリカは強いし、最後まで何があるかわかりません。考えたくはないけど、3発ホームランを打たれたら負けです。気を抜くことはできません。あ、打たれた…センター前…
ですが、このあとは圧巻でした!!
結果を知らないが故の緊張感は、スポーツ観戦の醍醐味なのかもしれません。
※私はてっきり昼間観た↑の試合が決勝だと思ったんですが、勘違いでした。13年前の、北京オリンピックでの決勝で金を獲った試合でした。途中から観て、早とちりしてしまいました。そのときの上野選手は真っ赤なユニフォームでしたが、今夜の決勝では、白いユニフォームです。
誠に申し訳ございません。
女子ソフトボール決勝は今、夜間に行われています!
20:30過ぎで、2回の裏です!
瀬戸大也ぼう然 200バタも決勝逃す「うまく泳げなかった」「流れが悪い」(デイリースポーツ) https://t.co/ei4GkGddEB
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2021年7月27日
難しさ
私みたいな普通の人間には無縁のことですが、すごい人には輝かしいピークがあって、目がくらむほどの強烈な光を発します。それは、選ばれた者だけができることです。問題は、ずっと輝いていることができないという点。しかも往々にして、ピークを過ぎたことに気がつきません。賢い人はそれなりの道を歩むものですが、不器用な人は何の手も打つことができません。とはいえ、一度でも輝けたことはすごいことですし、また幸運が訪れることを、世界の片隅で祈っています。私は冗談抜きで、世界の人達はみんな幸福になるべきだと思っていますし、世界はそのためにあるべきだと思っています。そういった世界に向かっていかないようなら、我々が生まれてきた意義など、あってないようなものです。
いつかまた
オーストラリアの女子ソフト・チーム
一番乗りだったので、TVでよく取り上げられていました。
外出も練習も制限された中で、苦労されることも多かったと思います。
感謝されると、素直に嬉しいですね!
海外選手団一番乗りの豪州ソフトチーム、競技終える 「日本に感謝」(朝日新聞デジタル) https://t.co/aRCQYcgQ69
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2021年7月27日