上空でクロール

介護福祉士による雑記ブログ。主に、映画・本・時事。目標は1000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

『トレマーズ』


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■1990年 アメリ
■監督 ロン・アンダーウッド
■出演
ケヴィン・ベーコン
フレッド・ウォード


■COMMENTS

荒野の朝から映画は始まる。バルは相棒のアールとともに車中泊というか野宿をしていた。起きてすぐマルボロを一服。荒野にマルボロはよく似合う。いい時代だった。


彼らは何でも屋だ。拠点はパーフェクション・ヴァレーという、住民14名の集落である。二人は貧乏にうんざりしていて、集落から街に引っ越す予定だった。


荒野から集落に戻る途中、ロンダという女子大学院生に出会う。地震計が異常な数値を観測していうという。バルもアールも、へえという感じで聞く。


集落で引っ越しの準備を済ませ、ピックアップ・トラックに乗り込んで街を目指すバルとアールだったが、偶然、住民の変死体を発見する。


その後、街の警察に向かおうとするも、道路は塞がれていて通行することができなくなっていた。彼らはパーフェクション・ヴァレーに引き返す。車には太い蛇のような生物が絡みついている。それは化け物の触手というか、舌である。


化け物は地中を移動し、人の気配がすると地上に飛び出して捕食する。車の中に避難しても、ムダ。車ごと呑みこまれる。


バルとアールは馬で再び街に向かうものの、化け物に見つかり、落馬する。化け物は馬を食べる。バルとアールはやっとのことで逃げる。運良く化け物が自滅したところで、ロンダが現れる。彼女は地震計の数値を見て、化け物があと3匹いると断定する。


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  • 発売日: 2012/04/13
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モンスター襲撃系のパニック映画だけど、純朴な恋愛要素やコミカルな言動が随所に見られ、殺伐としていない。展開は手堅く、化け物は不気味で、住民同士の殺戮はなく、ごきげんな良作に仕上がっている。


Wikipediaによると、日本では『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart3』と同時上映だったようだ。贅沢な組み合わせである。いい時代だった。