上空でクロール

介護福祉士による雑記ブログ。主に、映画・本・時事。目標は1000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

『真夜中のパリでヒャッハー!』


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2014年 フランスのコメディ映画


フランク(フィリップ・ラショー)は漫画を扱う出版社(ショデル出版)で働いている。社員になってまだ二年目だ。彼には幼なじみ・悪友がいる。一人は人材派遣会社で働くサム、もう一人は運送業者のアレックスである。サムはモテモテという設定、アレックスは明るい馬鹿だ。二人に共通しているのは、ジメジメしないところか。こだわりも情緒もなく、思いついたことをして生きている。


そんなある日、フランクが30歳の誕生日を迎えた。一緒に夜を過ごす恋人はいない。代わりに社長から頼み事をされる。息子の面倒を見てほしい、と。見てくれたら、絵を見てやろう、と。

フランクは漫画家志望の青年だ。ショデル出版に入ったのはおそらく、チャンスを得るためだ。社長の頼みは、夢を追う青年にとっては、大きなチャンスのように思われた。社長が気に入ってくれたら、デビューできるかもしれない。フランクは子守りを引き受けた。翌日の18時まで。


子供はレミという10歳の男子で、生意気だ。父親のショデル社長は仕事仕事で、自分に関心を向けてくれない。寂しい思いをしてきたことには同情するが、面倒を見たくないタイプのクソガキだ(失礼)



真夜中のパリでヒャッハー!(字幕版)

真夜中のパリでヒャッハー!(字幕版)

  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: Prime Video



翌日、警察からショデル社長に電話がかかってくる。それによると、昨夜、社長宅で事件があったとのこと。レミも子守りのフランクも不在だ。一体、ショデル社長の豪邸で何があったのか。現場に残されたビデオには、昨夜の模様を撮影された動画がおさめられていた。それにより、事件の全貌が明らかになる。それはまさに、“パリでヒャッハー”な出来事だった。




本作品は下ネタと、ラインを越えるほどではないジョークが繰り出されるコメディだ。内容については詳しく言わない。一見、特別なものは何もないが、すごく面白い。何がそんなに面白いのかはよくわからないが、観ていて不愉快にならない。ふしだらなパーティ、夜中の遊園地、男と女、豪邸のプール、マリオカート。ラストは蛇足だが、この手のコメディなら…



よし、続編を観よう!