2015年のイギリス映画
ドローンでナイロビのテロリストを攻撃するという、イギリスとアメリカによる合同軍事作戦を描いた作品
ドローンを使うので、安全なところから一方的に攻撃するのかなと単純に考えて視聴したが、実際にはテロリストのアジトを見張る現地人が出てきたりと、案外、人力に頼るところが多い作戦だった。
後味はひじょうに悪く、子を持つ人にはオススメすることができない。
あと、気になったのは、ナイロビの露店。清潔なのだ。肉の塊が売られているのだが、きれいすぎる。普通、ハエなどがたかっているような…いや、それは偏見か。
とはいえ、軍人・政治家の対立関係には緊張感があり、立場による主張もハッキリしていて、コンパクトな映画でありながら、完成度は高いと思います。
見所は、少女のパンが売れるかどうか
いや、でも、その終わり方は…