上空でクロール

介護福祉士による雑記ブログ。主に、映画・本・時事。目標は1000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

『翔んで埼玉』


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COMMENTS

何と言えばいいのか(笑)

そもそも、埼玉ってド田舎でしょうか?都心に比べたら、そりゃ見劣りするかもしれないけれど、言うほど酷くはないと思う。確かに、平仮名で“さいたま”にはきついものがある。埼玉のほうが断然ナウい。そういった感性の違いが、東京や神奈川の人とはちょっと違うのかもしれない。あ、ぼくは神奈川県人です。


本作品は(あえて言えば)パラレルな関東が舞台だ。東京には絶大な力があり、埼玉は徹底的に差別されている。東京にいただけで捕まる。虐げられ、迫害されている。群馬なんて辺境の地だ。


東京>埼玉>群馬


劇中での扱いはそうなっているが、群馬は脇役だ。主役は埼玉であり、ひいては東京の名門高校の転校生・麻実麗(GACKT)である。在京の彼が“隠れ埼玉県人”だとばれたところから、物語が走り出す。


麗にはある使命がある。言ってみれば、竜王討伐に向かう勇者みたいなものだ。ここで言う竜王とはすなわち、東京のトップ・都知事のことである。


麗は東京都知事の手先となった千葉県人に追い詰められ、危機的な状況に陥るが、それまでバラバラだった埼玉県人をまとめあげて、挽回を図る。


翔んで埼玉

翔んで埼玉

  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: Prime Video


“ださいたま”などの辛辣な埼玉悪口が次から次へと出てくるものの、埼玉愛と笑いがあるためか、不愉快にはならない。さいたまホイホイとか、不覚にも笑ってしまった。世間的にはどうだかわからないが、ぼくの中では確実に、さいたまのイメージはよくなった。ファミマもファッションセンターしまむらも、さいたまの手先だったとは…


2019年 日本