上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

『ワイルド・スピード×2』の感想


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2003年(アメリカ)

監督
ジョン・シングルトン

主演
ポール・ウォーカー

☆走り屋どもが警察に協力して、犯罪組織を倒す勧善懲悪的なストーリー。

個人的な感想

冒頭のレースでGT-Rが走る! カラーは好みの分かれるところですが、走れば、超絶かっこいいです。ドライバーはもちろん、ブライアン(ポール・ウォーカー)。前作で、警官の職務より友情を取り、お尋ね者になっています。

レースには『プリズン・ブレイク』のスクレ役であるアマウリー・ノラスコも出てきます(ちなみに、マイケルは出てこない)。
〝ケツを食ってやる〟っていう、彼のセリフで独り爆笑! 終盤にもう一回登場。

そのレースでブライアンは勝利しますが、警察に追われ、へんてこりんな兵器でGT-Rを走行不能にされ、あえなく御用。もっと見たかったGT-R

そういえば、今回はゼロヨンではありません。相変わらず公道を走っていますが、コーナーがあって、ドリフトしてます。時代を感じますね(笑)

とにかく…

警察に捕まったブライアンは、これまでの罪を帳消しにする代わりに、捜査協力するよう取り引きを持ちかけられる。ここらへんから、メチャクチャなストーリーになりそうな、わくわく感が…

個人的には、囮捜査のねーちゃんが色っぽいのと、ランエボVIIがよかったかな、と。当然と言えば当然ですが、ランエボは左ハンドル!
総じて、前作より、レース・シーンが楽しいです。車の走っているところを観るだけで楽しめる。とはいえ、敵ボスがサイコ野郎なので、ちょっとした緊張感はあります。好みの問題ですが、前作より、うまくまとまっています。このシリーズを観た次の日は、運転が楽しくて楽しくて。もちろん、道交法は遵守しております。


よろしければ、前作の感想も…

kaigodays.hatenablog.com


では、また!