上空でクロール

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『ラストスタンド』の感想


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2013年公開

監督
キム・ジウン

主演
アーノルド・シュワルツェネッガー

・保安官(シュワルツェネッガー)と麻薬王の戦い。

個人的な感想

・颯爽とシュワちゃん登場。 舞台がアリゾナのド田舎ということもあり、雰囲気が80年代っぽいです。80sは嫌いではないので、「おっ!」て感じです。

シュワちゃんも、老けました…相貌に老いが刻まれています。人生、色々ありましたからね。もう『コマンドー』のころとは違います。但し、グラサン姿はナウい

・ストーリーに新しさの欠片もないけれど、安定感はある。たぶん、お約束な展開だから、安心して観ていられるんだろう。良い意味でも悪い意味でも、期待を裏切らない作品である。

・笑いあり、涙あり、銃撃戦あり、カー・チェイスあり、カンフー・アクションなし…昔のアクション映画が好きな人には受けると思います。観るときは軽い気持ちで! 温かい目で! 西部劇のパロディとして、捉えることも可能。

・誠に残念ながら、シュワちゃんの代表作とは言えないかもしれませんが、最後の肉弾戦では大笑いさせてもらいました。もちろんバカにしているわけではありません。シュワちゃん、プロレス技も繰り出す大立ち回りで、ぐっときました。

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では、また!