2014年公開
監督
クリント・イーストウッド
・狙撃兵クリス・カイルの生涯。
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: Prime Video
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個人的な感想
・特殊部隊シールズのクリス。彼は凄腕のスナイパーとなり、レジェンドと呼ばれるまでになる。
・戦地(イラク)が最も悲惨なのは間違いない。弱い者は殺され、国が荒れる。
・アメリカ兵の軽口がイメージ通りで、思わず、にやりとしてしまう。
・現地の人からすれば、アメリカ兵は災厄かもしれないが、本当に悪いのは戦う人々ではない、というスタンスか。
・帰還兵は義足だったり、PTSDに苦しんだり。帰国したクリスはそれを目の当たりにして戸惑う。
・それでもクリスは戦場に舞い戻る。妻の反対を押しきって…
・後半まで、クリスのことを〝戦争に生きがいを求める生粋の兵士〟と捉えていたのだが、どうやらそれは間違いだったようです。
・最後のミッションを終え、兵士をやめたクリス。時おり射し込む戦争体験の影。妻のすすめで、退役軍人の病院へ行く。傷ついた帰還兵との交流を通して、クリスは回復に向かい、家族と幸せな日々を過ごす。そして最期の日…
アメリカン・スナイパーを撃った男
『アメリカン・スナイパー』を殺害した男の壮絶な半生に迫る https://t.co/nk5QktBSwu
— 低空でクロール (@eigasekai_news) 2019年7月29日