2002年公開
監督 サム・ライミ
主演 トビー・マグワイア
☆蜘蛛男が世界を救う。
個人的な感想
◯
・典型的ないじめられっ子が主人公。秀才だけど内気。彼がヒーローになる。親愛なる隣人、スパイダーマンだ!
・アメリカのハイスクールには、大抵、ジャイアン的ないじめっ子がいる。根拠は、ありません。
・『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフを思い出した。
・トビー・マグワイアも、科学者役のウィレム・デフォーも、かなりマッチョです。
・伯父夫妻に育てられていて、あまり裕福ではない地区に住んでいる、といった境遇と環境の描写は大切なんだ、きっと。
・J・K・シモンズ、パワハラやらせたら最強w
『セッション』の鬼教師役もすごかった!
△
・ヒロインて、おばはん? ごめんなさいでも素敵です恋愛体質万歳!
・恋愛パート全て。
・治安、悪すぎ…