上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

ラーメンの映画と言えば、懐かしの…


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何を食べるか、考えるとき。

すなわち、選択の時間。

外食か、テイクアウトか
さっぱりしたものか、こってりしたものか
洋食か、中華か
鮨か、うどんか
ピザか、ラーメンか


我々は何でも選ぶことができる。


自由だ。


食べたいものを考えられること
食べたいものが食べられること
食べて満足できること

あたり前すぎて、もはやありがたみも感じないことだが、昔の庶民はそういう生活を送ることさえ難しかった。みんな、貧しくて。

もちろん、国も貧しかった。

また、世界も狭かった。

たとえば、江戸時代、田舎の百姓はラーメンを食べたいなんて、考えることすらできなかった。ラーメンの存在を知らないからだ。


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現代日本において、ラーメンは日々進化し、バラエティに富んでいて、ぼくのような素人では満足に語れない。

語るに足る知識もない。

好きというだけだ。

家系も好きだし、素朴な中華そばも好きだ。



ラーメンと言うと、一つ、思い出す映画がある。


タンポポ』(1985)

監督
伊丹十三

出演
宮本信子 山崎努 渡辺謙 役所広司

タンポポ(宮本信子)が、さびれたラーメン屋を立て直す映画。途中途中で、本筋とは関係のない食べ物に関するエピソードが挿入される。


では、また!