車の運転には気をつかう。
とくに交差点。ミラーで確認、目視はあたり前、かなり減速する。
20年運転しているが、初心者のころより、慎重になっている。
運転すればするほど、運転の愉しさ・悦びに浸れるようになる。
反面。
ヒヤリハットの蓄積、数多の情報により、運転の怖さを思い知らされる。
知人・友人が交通事故に遭うこともある。
交通事故のニュースも…
それでも運転するのは、好きだからだし、
生活の一部になっているからだ。
これからも細心の注意を払いながら運転するだろう。そういえば
ぼくは子供のころから車が好きだった。
父の車はカローラだったか…
当時(エアバッグなどない)その助手席に乗るのが楽しみだった。
助手席の窓を手動で開けると風が入ってきて、草木の匂いが車内を満たす。
〝わくわくする感覚〟
今でも運転するとき、たまに、そういう感覚に触れることがある。
ふと、ある映画を思い出しました。
『ストレイト・ストーリー』(1999年)
監督
デヴィッド・リンチ
出演
リチャード・ファーンズワース
シシー・スペイク
・老人が疎遠な兄を見舞うため、時速8㎞のトラクターで旅をする物語。