上空でクロール

雑記ブログ。目標は100000記事。書きたいときに書き、休みたいときは休む。線路は続くよ、どこまでも。

危機便乗

お久しぶりです!

 

段々暖かくなってきて、激渋の相模湾沿岸でもポツリポツリと魚が釣れるようになって参りました!

 

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が、新聞を開けば、🇺🇦🇷🇺や、知床の事故、キャンプ場の件など、目を覆いたくなるようなニュースが溢れています。

 

🇺🇦は善戦しているとはいえ、戦地は専ら🇺🇦の土地であり、破壊されているのは🇺🇦の建物や家々です。それが防衛戦の特徴であり、仮に我が国が自衛のために戦うとなったら、我が国土が戦地になるわけで、🇯🇵の景色は破壊を免れません。攻めることができないとは、そういうことです。多大な犠牲を伴います。そんなことを、某コメンテーターも言っていました。

 

 

🇷🇺と国境を接する🇯🇵としては、🇷🇺の動向を注視せざるを得ない状況にあります。

 

改憲に関しては、危機便乗との意見もありますが、やっと、自分の国を自分たちで守ろうという当たり前のことを考え始めるようになったかと思うと、微笑ましい限りです。

 

国を守るためには何が必要か?

 

何のカードがあれば、攻撃されないか?

 

本気で大切な人を守るためには、タブーを捨てる覚悟が必要なのかもしれません。

 

侵略ではなく、犠牲を出さないために。

『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』

ドラマの舞台となるのは、西武地検の刑事部東京地検的な、都会の検察庁か。ソウルにある検察庁のうちの一つです。

 


事の発端は落ちぶれた元実業家が、何者かに刺されて亡くなった事件。彼は西武地検と癒着していた。


事件を担当するのは、ファン・シモク検事。子供時代に脳の手術を受けた影響で、感情面の起伏がなく、人の気持ちを慮ることはない。

 

もちろん、元実業家と繋がる怪しい検事らにも忖度することはなく、真実のためにひたすら突き進む。

 


見どころは、謎が謎を生むアクロバティックな展開。一話の終わりごとに謎を置いてくれるので、次が見たくなります!

 

また、始めのうちは無感情だったファン・シモクが、だんだん人間味を増していくところもよかった!

 

一気に観れます!

 

問題は黒幕の屈折した正義感、後悔・改心後の暴露を目の当たりしてどう思うか…なんですが、それを差し引いても、充分楽しめるドラマになっています!

 

【公式】「秘密の森~深い闇の向こうに~」予告篇 - YouTube